もにんです。こっちを更新するのを完全に忘れています。
湿気や雨のせいであまり体の具合はよくないのが気になりますし、何よりも紙が湿気でふにゃふにゃになるという嫌な時期です。
しかし魚からするとそんなこと知ったことではないわけで、いつも勝手にしてます。
そんな我が家のイカレたメンバーを紹介します。
60センチロータイプ水槽
ネオンテトラ:通称「五人囃子」
イートラ♀、アルトラ♂、サントラ♂、スートラ♂
全員同じタイミングで導入した最初期魚。
四匹なのに「五人囃子」なのは、もともと五匹だったのが、一匹死んでしまったためです。
なおメス一匹オス四匹という組み合わせのため、イートラがよく追いかけられます。
いずれ新規にネオンを導入する予定。
ありし日の五匹目、ウートラ。 体が小さくお腹が膨れたまま亡くなりました。
レッドテトラ:通称「五月雨」
個別名 特になし。
5月末の雨の日にお迎えしたので「五月雨」と呼んでます。最初はとても臆病で可愛かったのですが、食い意地が目立つようになり今となってはとんでもないデブテトラたちです。
特に一匹が異様にいじわるで、よく水槽の左側を陣取っては他の魚を追い回します。
隔離も考えましたが、大きな支障もなさそうなのでそのまま放置してます。

オトシンクルス×2
通称:「ちゅっちゅ」「オトシン」
ちゅっちゅは古株で、オトシンは新顔。ちゅっちゅは導入時、水あわせ後の袋からなかなか出ないことで手づかみで水槽で入れたということがあるためか、とても臆病な子に…。
普段から私が近づくと怖がりますし、だいたい物陰に隠れています。
オトシンもよくちゅっちゅと一緒に隠れていますが、どちらかというと表に出るタイプで、そこまで物怖じしません。
餌はおもに昆布とコリタブ。あまり食事している様を見かけませんが、お腹が膨れている様子があることから餌は食べている様子。
なおそれぞれ別店舗から購入しましたが、ちゅっちゅの色がオトシンよりも薄いため、別種の可能性もあります。
S水槽
クラウンテールベタ
通称:ヘリー(ヘリくん)
6月のくじ引きで入手したベタ。青いボディに、真っ赤な腹ビレが生えていることからリュウグウノツカイを連想し、リュウグウノツカイ(King of Herring)からヘリーくんと名前をとりました。完全に運だったにもかかわらず、大好きなクラウンテールの、とても好みな色の子で運命を感じました。
非常に人懐っこく、何かとあざといです。遠目からでも目が合うとすぐにアピールを始める様から、「お前本当に魚か?」とおもわされます。ベタすごい。お気に入りスポットはアナカリスのベッドですが、寝る場所はヒーターの裏です。挟まらないか心配なので、隙間を埋めるかもっと都合の良い隙間を用意した方がいいだろうか…。
泡巣を作ったりしていますが、残念ながらお嫁さんをお迎えの予定はないです。場所がないんだ…ごめんね。
特大プラケース

コウタイ
通称:ナナキタ(ナナちゃん)
現在15センチのコウタイ若魚。名前の由来は仙台の河川「七北田川」。
もともとコウタイがとても好きなので、入手できた時はテンション上がりすぎていろいろ暴走しました。すごくかわいい。
初日から餌をねだり、店舗では冷凍赤虫しか与えられなかったにもかかわらず人工飼料をばくばく食べるという、なんとも手間のかからない子です。毎日1回餌を与えていますが、購入時点では12センチ程度で、一ヶ月経った現在でも15センチ程度という小ささです。もっと餌を与えた方がいいのかなあ。
全身びっしりのラメに、しゅっとした顔つきという、最高の美少女です(※性別は素人判断なので不確定。産卵管のようなものがあるからメスかと思いますが…)。奇形もないのでかなりの優美個体じゃないでしょうか。
将来的には60ワイドか90水槽で育てる予定ですが、やや成長が遅いのが気になるところ。大きい水槽に入れれば、サイズに合わせて大きくなるでしょうか。極端にはでかくしたくないのですが、コウタイらしい成長はさせてあげたい飼い主心。
今のところ、以上が我が家の魚たちです。個人的にはピグミーコリとかプレコも興味ありますが、まあプレコは水槽の関係上ムリですね。ピグミーコリは入手したいなあ…。でもテトラも集めたいなあ…。プリステラ入れたいなあ…。
そんな感じです。