もにんです。ゴールデンウイークですね。私はまだちょっとお仕事がありますが、連休はあります。まあその間ブログを更新できるかはまったく違う話ですが。
話は変わりまして水槽の近況です。
まずは最近このブログで出張っているエビ水槽です。
また例のミナミヌマエビが抱卵しました。まあ前回の抱卵から2ヶ月くらい経過しているので準備はできているんでしょうが随分とお元気です。ただ、この個体は一度にたくさん抱卵せずに、少なめの卵を抱卵します。そのぶん卵を抱えたまま軽快に動き回ることができ、それもあっていじめを回避できるんでしょうね。非常によくできた母です。
ミナミヌマエビの稚エビは順調に大きくなっています。個体によっては体の斑点模様が肉眼で見える子まで現れました。なお一度に発見したミナミの稚エビは最大7匹なので、思ったより生き残っているみたいです。無事成長してくれることを祈ります。
一方ビーシュリンプの子達はまだまだ小さく、こんな派手な柄でありながら姿を簡単に見失います。ミナミの稚エビの1/3程度の体長で、まだまだ油断できませんし個体も見つかりません。少なくとも2匹は生存しているようですが、残りの子は果たして。
生存している2匹の大人ビーはどちらも元気です。
で、最近エビ水槽ばかりの話をしていますが、話は変わってテトラ水槽。
前回リセットを行い、ミナミヌマエビが残り1匹だったのですが、23日に唯一のミナミヌマエビことビッグママが息絶えていました。残念。そのせいかアヌビアスにコケが…。
その一方で、オトシンクルスがよく姿を見せてくれるようになりました。結構あちこちに張り付いており、いろんな姿を見せてくれます。一番よくいるのはやはり排水口で、たまに水面から顔を出したまま張り付いています。これは果たしていいことなのだろうか……。
そしてヘリくんですが、前の水槽ではだいぶボロボロに短くなっていた尾びれに復活の兆しがあります。白くなっていた背びれもすっかり青さを取り戻し、綺麗な発色を見せてくれます。鏡は見せていませんが、照明でバックスクリーンに反射した自分の胸像見てフレアリングを行なっています。おかげで癒着もなく綺麗。
関係ないですが、アクアリウムを初めてから1年を超えました。ネオンテトラこと五人囃子たちを迎えて1年です。あの頃に迎えた5匹のうち2匹は残念ながら命を落としてしまいましたが、残りの3匹はよろしくやっています。オトシンクルスのオトシンも間も無く1年を越すのですが、特に意図的なエサを与えられずによく生きてくれていると思います。でも相変わらず私のことを嫌っています。テトラやヘリくんはエサクレするのになぁ・・・。
「コウタイを飼いたい」という願いを持ってから、ここまで世話をして来ました。これからもぬかりなく、魚たちの世話をしていきたいです。
こんな感じ。
……生体、増やすかなぁ。
