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だいなまいと。

コウタイ・クラウンテールベタ・小型カラシンの飼育をしているアクア初心者です。 デザインはまだ調整中なので、見辛かったらごめんなさいね。

魚は食べるのも好き。

もにんです。軽くナナちゃんについて触れたいと思います。


ナナちゃんことコウタイは、元々は大陸のお魚で、比較的に日本に近い環境に生息する魚です。それでも東北のような寒冷な水では耐えられませんが、たぶん沖縄とかそういう地域では生き残るタイプかと思われます。真偽は不明ですが、沖縄や関西で野生化したコウタイの目撃例があるとか。これは実際ありそうな話なんですよね。
スネークヘッドは結構力があり、かつ貪欲な魚です。基本的に自分より小さい魚は、不調でもなければ食いつきます。自分より大きくても攻撃します。コウタイに関しては結構気性が荒い部類です。そんな性格なので、手に余った飼い主が捨ててしまうんでしょうね。
この時、スネークヘッドは適応力のある魚なので、それなりの期間を新環境で適応する可能性があります。すごい事例が、大型スネークヘッドのカムルチーですが、そうすると現地魚がたくさんいることでこれでもかと食べ始めるんですよね。しかもムチのように体をしならせ俊敏に獲物を追い回します。肉食系特定外来種の問題は、この辺が出てきます。
実際上記の問題で、アメリカではカムルチーが猛威を奮い、結果的にスネークヘッド全般が飼育禁止指定されています。一部州では、所持は許可されてますが移動や繁殖が全面禁止されていて、それ以外では飼育しているだけで逮捕という徹底ぶりです。日本ではまだそんな状態になっていませんが、今後の情勢次第では、私はアメリカにある実家に帰ることがあるかもしれません。可能な限り魚は実家に連れ帰りたいと思いますが、ナナちゃんは絶対に許可されません。

その状況になった時、

私はナナちゃんを食べようと考えてます。

真面目な話、コウタイって現地では食用魚なんですよね。中国や台湾の市場では山積みにされて売られてるとか。フライとか酒蒸しとかが美味しいそうです。
閑話休題。普通にペットショップへ戻せばいい、というご意見もあるでしょうが、基本的に私は今いる魚に関しては、なるべく自分の中で片付けたいと思っています。仮にも自分で選んでお迎えした魚ですからね。結構良くさせていただいてるショップもありますので、そちらに引き取っていただくことも可能なんでしょうけど、個人的にナナちゃんは最期まで世話したいと思います。そして必要あらば介錯したいと考えています。かといって、単純に殺してゴミポイではあまりにも非情ですので、それならばナナちゃんの命を最後まで「頂く」のが礼儀かと考えています。

で、なんですが。それもあって最近はよく、まるままの魚を買って捌いたりしています。今回はそんな中で買った魚の一つの話。
長い前置きで大変失礼しました。




深海魚、メヒカリがものすごく安かったので買ってきました。
全国的な魚なんでしょうか?ちょくちょく見かけてはいたのですが、初めて食べる魚です。


深海魚らしい、銀色のボディと巨大な眼球がチャームポイントですね。目は真っ黒でなく、緑色に光っています。よく見ると少し縞模様が見えて、エラ蓋が青みがかっていて綺麗です。


上見気味の目は、上から落ちてきた死骸などを見つけるためでしょうか?深海魚の効率的なデザインについては詳しくありませんが、この大きな目は深海で僅かな光を集めるためや、身を守るためにあると考えます。


こんなメヒカリ、実は唐揚げにするとすんごい美味しいとの評判(叔母評)。ほとんど下処理せず、内臓やウロコもそのままに食べられるそう。レシピもネット上にたくさんありました。
すると、どうやらメヒカリの下処理の有無は賛否両論があるそうですね。地域差もあるとかで、ウロコをおろし、内臓も取り、頭も落とす方法があれば、その一部だけを処理、あるいはまるまんまそのままを唐揚げする、という事例も。
悩みましたが、特価品で鮮度が気になりましたので、内臓は取りました。ついでにウロコも。


ウロコは、体の大きさの割にかなり大きいです。包丁で撫でるとバシバシとれます。

そのあと、軽く日本酒ですすぎ、塩水で洗い、片栗粉をまぶしたものをパックして冷凍庫に入れました。実はその日は叔母との遅いランチですごい満腹だったのです。

調理をしたのは翌日の夕飯。冷凍庫から出し、少し解凍してから油であげると

こうなりました。
足元のは当日買った赤海老。こちらは殻と背ワタを取ったのに片栗粉をつけたもの。

味ですが、叔母のいう通り「すんごく」美味しかったです。見た目のグロさに反して味は優しく、魚臭さのない白身がふんわりしています。買ってすぐに内臓を取ったおかげか、翌日の弁当に入れてもまったく臭くなく食べやすかったです。頭も全部含めてそのままバリバリ食べられるので、カルシウムの摂取にもとても良いです。骨は、ちょっと固いところもありますが、よほどノドが弱いか、骨が刺さることに抵抗がなければいけます。ちなみに赤海老も、塩すらまぶさずに油へポーイと入れたのですが、これでもかというほど甘くて美味しかったです。なんだこの海老。


ヒーターの上でカムフラージュするナナちゃん「なんか不穏なことしてる」

ナナちゃんも、調理する時は必ず美味しく仕上げます…。飼育しているとはいえ、淡水魚なので、火を通す料理になるでしょう。

初心者飼育者の、個人的なわがままです。何よりも、自分の好きな魚をこれ以上世間的に肩身の狭くなることにさせたくないです。本来の場所から離されてここにいるのですから、せめて大事にしてあげたいですね。

こんな感じ。ちなみにスネークヘッドはタイ風の味付けとかがあうらしいですよ。

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コメント

1. 無題

こんにちは~ 早速ですがブログの方にお邪魔させて頂きました!
リンクも相互リンクにしておきます、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

今回の記事、率直な話感心しました。
アロワナを飼っている方がphショックで魚が亡くなった時に自分で捌いて友人と食べたそうですが、白身で非常に美味だったそうです。
ペットを食べる・・・一つの至高ですね、そういう日が来ない事を祈りつつもウチで飼ってる子達もどんな味なのかちょっと気になりました(;´・ω・`)

メヒカリ・・・どうやら関東で一般的な魚らしく、私はさっぱり見た事が有りません。
新鮮なら刺身でもイケるとか、骨ごとイケるなら小さめの魚でも料理しやすくておいしそう。
なんかお腹が減って来ました・・・( ´Д`)

2. 無題

シープネスさん

コメントありがとうございます!大変遅くなり申し訳ございません。

基本的に食べることは命をいただく行為となるので、捉え方によってはもちろん残酷な話ではあるんですが、供養として以外にも、例えば処分に困る時も含めての手段としてはアリかと考えています。もちろん毒魚とかはダメですが!

メヒカリは関東の魚なんですね。確かに関西にいた時は見たことなかったかも…。小型魚は基本的に下処理が不要だったりするので調理が楽です。いろんな地域魚などを調べると日本国内だけでも地域差が出ますし「こんなんまで食えるのか!?」とびっくりするのもあるので面白いですよ。

3. 無題

自分も飼った生体は最後まで面倒見るという覚悟です
実際その覚悟が無い人間は生き物を飼う資格がないと思っています
生体を飼うというのは人間側のエゴであることを自覚してます
部屋にいながら自然を感じたい、ペットに癒やされたい、インテリアとして楽しみたいなど
そういった人間の我儘に付き合わせている以上、できる限り最高の環境で飼育したいと思います
それでもどうしても管理しきれなくなった場合は自らの手で殺処分するでしょう・・・

海外では人間も鳥葬とかによって自然に返すという習慣があったそうですね
飼っていた生体を食べる。。。これは人間葬とでも言うのかな?
自分は星になってしまった子はエビ達によるエビ葬、食べ切れそうもない子は花壇に埋めるといった方法を行っています

流石に自分で食すという選択肢は考えてませんでしたが^^;;

プロフィール

HN:
もにん
性別:
非公開
自己紹介:
趣味の絵描き。創作キャラとかは追々あげるかもしれないですが、今のところはツイッターで二次創作を主に。

あと英語圏出身なので、ある程度なら英語がわかります。


当ブログはリンクフリーです。報告していただけるとなお嬉しいです(・ω・)ノ

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