今月のアクアライフの次号紹介でテンションの跳ね上がったもにんです。スネークヘッド特集ですよスネークヘッド特集!どういう密度になるかが楽しみです。せっかくだから本当に濃く掘り下げて欲しいですね。
個人的に、取り上げて欲しい話としては、去年あった幻のチャンナ・バルカ(旧アンフィビウス)に関する悪いニュースについてでしょうか。あのへんはどうなるんでしょうねえ。まあ私はたぶん一生バルカは飼わないです、お金以前にあの魚は謎が多いですし、あと単純にそこまで好きではない(苦笑)。でもひどく美しい魚です、あの羽衣のような長い背びれは写真だけでも綺麗です。
ちなみに今月号もなかなか濃いです。特集もですが、他の内容も「CO2の性質」「ゼブラダニオの低温耐性の仕組み」「群泳の効果」「水あわせの必要性」など、魚の飼育の基本に関する大事な話があります。ぜひ立ち読みでいいので目を通して見てください。そしてあわよくば買ってください。実際に魚の写真集としても価値がありますよ。

ヘリくん「ほう」
ナナちゃん「へえ」
…私にとって君たちが一番かわいいから。
ところで最近エビたちが気になります。というのが、市販で売られている「ミナミヌマエビ」って、本当は「ミナミヌマエビ」じゃない可能性が高いんですよね。
うちの子は、少なくとも5割はミナミじゃないでしょう。上の写真の子はミナミかも?でもよくて交雑種でしょうねえ。
(コリタブを面白半分で落としてみたらすごい勢いで食いついた図)
ミナミヌマエビの特徴は色々ありますが、例えば鼻になってる長い棘とか、目の下や上の棘とか、いろいろあるそうです。体型なども。私にはそれを見分ける方法は知りません。少なくとも、ミナミは名前の通り、日本列島の南方面(主に西日本)に生息しています。なので本物のミナミなんて見たことないです。
でもまあ、飼育するぶんには仲良く餌をツマツマしているので可愛いものですよね。
そんな感じです。
